コストパフォーマンスときめ細やかなサービスを両立します。

クレアスコミュニティーの分譲マンション管理においてもっとも大切にしている事は
管理組合様、居住者の皆様の立場にたったサービスを提供するという事。

その姿勢を以って長年にわたって蓄積された不動産管理のノウハウは、多くの管理組合様、不動産オーナー様にご満足いただいております。

正担当・副担当の2名体制でサポート

まず、マンション管理のサポート窓口は2名体制で対応しております。
正担当者が不在や休暇時であっても、副担当者が対応することにより、迅速に対応することが可能となります。

また2名体制でのサポートにすることによって、一人のフロント社員に過度の負担がかかりお客様に対するサービス品質が低下することを防ぎます。

担当マンション数の適正化で、きめこまやかなサービス提供を実現。

クレアスコミュニティーでは、1人のフロントマンが担当するマンション数を適正数で維持することによって、担当フロントマンと管理組合様との密接なコミュニケーションが可能となります。

これにより、管理組合様のご要望等に対する対応も迅速となります。
集会・理事会運営はもちろん、設備管理や会計業務など、あらゆる面で、きめこまやかな管理業務が実現します。

ニーズに合わせて、豊富なサービス・バリエーションをご用意

クレアスコミュニティーでは、マンションの規模やご要望、ご予算に応じたコストパフォーマンスの高いサービス提供が可能となっております。

具体的には、状況に併せて管理員の常駐時間を調整し、巡回サービスを付加してコストを抑えたまま安全性を保つなど、弊社特有のノウハウによって管理組合様の収入を増やして支出を減らすご提案を行います。

多くの管理組合様から、「以前より1割以上コストが安くなった」とお喜びの声を頂いております。

月次報告書発送

担当フロントマンのみで対応させていただくのではなく、業務部が書類発送の窓口となり確実でスピーディーなサポート体制をご用意しております。

マンション管理業務のDX化も推進し、より使いやすく

管理組合アンケート等を通じ、管理者(理事長)様からご要望やご指摘が特に多かった、
デジタル化、IT化、ペーパーレス化について、積極的に取り組んでおります。
管理業務のDXを推し進めることは、関係者様の利便性を向上させると考えております。

月次報告書の電磁的交付

管理組合会計の収支推移表を作成し、毎月管理者様へご報告をさせていただきますが、
『書類が多くて保管や処分に困る』という意見が多数寄せられておりました。
そこで、資料をメールに添付して送信させていただく方法、または、弊社お客様専用WEBサイトに掲載し閲覧いただく方法のどちらかをご選択いただけるようにいたしました。
お客様専用のWEBサイトでは、収支報告書や総会の議案書、議事録などをインターネット上のフォルダに格納し、組合員様にのみ閲覧権限を付与することによって、セキュリティを担保したままマンションの状況を確認することができます。
これにより紙の報告資料では閲覧しなかった組合員様にもマンションの状況を知っていただきやすくなり、結果としてマンション管理に関心を持つ組合員様が増え、定期総会の参加者が増えるといった効果もございます。
また紙データと違い書類の受け取りや管理をしていただく手間が省けます。

ペーパーレスな書類管理

WEBサイトで確認いただける情報・書類一覧としては、月次報告書に加えて下記の書類が確認できます。

• 収支報告書
• 事業計画
• 総会議案書
• 総会議事録
• 清掃報告書
• 予算点検報告書

大切な資産であるマンションの管理状況をいつでも、どこでもチェックすることができる体制を整えております。

管理事務に関するオンライン報告会の開催

事業年度終了後、管理の状況について、管理業務主任者から管理者様へ報告を行う際
今までは報告のための時間や場所を調整していただく手間ございました。
こちらをZOOM等のWEB会議システムを活用することにより、ご都合の良い場所にいながら報告を受けていただくことが可能となりました。
また管理業務主任者証の提示は、システム上の画面を通して確認いただけます。

インターネットバンキングによる支払い手続き

管理組合の口座からお金を出金するためには、特定の書類に管理者様の押印が必要かつ
書類の受け取りの手間や、書類の作成、確認に時間がかかり、スピーディーな処理が困難でした。
そこをインターネットバンキングを導入することにより、パソコンと周辺ツールがあれば
出金作業が可能となりました。
書類への押印や管理者様にご返送いただく書類が不要となり、メール等で内容をご確認いただくのみとなります。

総会(理事会)のオンライン化の推進

管理者様は、年に1回、総会を招集する義務があります。
しかし、出席率の伸び悩みや、人との接触が困難な場合における開催方法が課題でした。
そこで、ZOOM等のWEB会議システムの活用を推進。会場にお越しいただくことなく、自宅等から総会に参加することができるようになるため、これまで参加を見送っていた遠方の組合員様の参加も見込め、活発な組合運営が期待できます。