フロント社員教育Front employee education
フロント社員教育
サービスのクオリティを高めるための充実した社員教育制度
フロント社員とは、管理組合様やオーナー様の窓口となる弊社の社員のことです。
お客様である管理組合様・1棟所有のオーナー様からのご要望を丁寧にヒアリングさせていただき、具体的に収益改善に繋がるマンション管理の提案を実現できるよう、フロント社員教育にも力を入れています。
フロント社員教育のポイント
20年以上のノウハウを凝縮したマニュアルと先輩社員からのOJT
フロント社員は、法律的な知識を深め、管理事務及び総会運営等の知識を習得することが必要です。
新規に採用したフロント社員には導入訓練として、弊社が20年以上の歳月を掛けて培った不動産管理業務マニュアルに基づき、研修を行っています。
これによりフロント社員が、設備管理に関する知識はもちろんのこと、管理費削減をする提案や、管理組合の収入が増加する提案も行えるようになります。
さらに、フロント社員はOJT(※)でも管理業務のノウハウを学びます。
先輩フロント社員と共に実際に不動産管理の現場に立ち合い、フィードバックを受け、実践を行います。
また、定期的な研修によりスキルアップを促す教育体制ができております。
この教育体制により、フロント社員の品質を高いレベルで維持できております。
- OJTとは、、、On the Job Training(オンザジョブトレーニング)の略。実務経験を通じて業務知識を身に着ける教育手法のこと。
お客様の成功と私たち従業員の成長が同じ方向を向くよう設計
弊社はクレームこそ宝物であると考えており、毎年、管理組合の管理者様・理事長様にアンケートを実施しております。アンケートを実施することで、お客様の声をマンション管理サービスに活かすよう心がけております。具体的には、アンケートの内容を社内で共有し、迅速に改善対応を行っております。
また、アンケート結果は担当者の人事評価の判断材料の一つとなっております。
そのため担当者は常にお客様の不動産のことを考え、どう管理したらさらなる価値を提供できるか、良い意味での緊張感を持って業務に取り組んでおります。
このように不動産管理を通してお客様の成功と従業員の成長が同じ方向を向くよう制度設計を行っております。
そのため、
「クレアスさんに変えてから不動産管理について提案して貰えるようになった」
「管理組合の支出が減った」
「管理組合の収入が増えた」
などの多くの喜びの声を頂いております。
フロント社員教育を支えるクレアスコミュニティーの考え方
1人のフロント社員に過度の負担をかけることは、お客様に対するサービスの質を下げることに繋がります。また、社員一人あたりの担当管理棟数が増えれば増えるほど、1棟にかけられる時間も労力も、どうしても下がってしまいます。
一部の他の不動産管理会社では、この管理棟数の基準を定めず、時間の限界まで担当管理を詰め込む会社もございますが、弊社ではそのような事態を避けるため、フロント社員1人あたりのマンション管理棟数に制限を設けています。
また、フロント社員一人にかかる負担が増えているときには、チーム一丸となってフォローにあたり、
常にお客様にご満足いただけるサービスを提供することを心がけています。
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